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景福宮

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景福宫
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住所

ソウル特別市 鍾路区 社稷路161(世宗路)

問合わせ

景福宮文化財案内所:+82-2-3700-3904~5

守門将交代儀式:+82-2-3210-1645~6

観光案内所(ソウル観光のお問い合わせ):+82-2-738-9171

ホームページ

www.royalpalace.go.kr (韓国語・英語)

概要

景福宮(キョンボックン)はソウルの五大宮の一つで、朝鮮王朝(1392-1910)の正宮として600年の歴史があります。この宮は、朝鮮の創始者である「太祖・李成桂 (在位1392-1398)」が高麗の首都を移転した際、新しい王朝の宮殿として1395年に建てられたもので、ソウルの北にあることから「北闕」とも呼ばれています。

景福宮は、15万坪に達する広い敷地に長方形に作られ、南側には正門である光化門、東側には建春門、西側には迎秋門、北側には神武門があります。宮内には勤政殿をはじめ、交泰殿、慈慶殿、慶会楼、香遠亭などの殿閣があります。景福宮の正殿である勤政殿は、公式的な儀式を行い、官僚たちの朝礼が行われていたところです。

勤政殿の花崗岩を敷き詰めた庭には、道が通っています。道の真ん中はやや高く広くなっていますが、この道は王様が通る道でした。その両側のやや低い道は、文武官僚が通った道です。

慈慶殿と交泰殿は、それぞれ王の母と皇后の寝殿です。慈慶殿は、十長生(長生不死を象徴する10の象徴物)煙突と花塀が有名で、朝鮮時代に作られた最も美しい煙突とされ、宝物第810号に指定されています。交泰殿は王妃が個人的な日常生活をしていたところで、峨嵋山側の塀と後門が美しいことで有名です。

景福宮の趣をさらに引き立てているのは、慶会楼と香遠亭です。慶会楼は国の慶事がある時や、外交使節を応接する時に宴会を催したところで、大きな人工池の上にあります。香遠亭は寝殿の裏側に位置する後苑空間で、慶会楼と同じく池を掘り、真ん中に人工島を作って東屋を建てたものです。慶会楼に比べて女性的なのが特徴です。また峨嵋山は、自然の地形と建物を調和させた、韓国の典型的な宮中後苑です。このほかにも王様の執務室であった思政殿、学者たちが本を読んだ図書室である修政殿などがあります。

景福宮内には、文化財もたくさんあります。全国各地に散らばっていたものを移してきた、敬天寺十層石塔(国宝第86号)、法泉寺智光国師玄妙塔(国宝第101号)などの国宝物や、自動時計を設置した報漏閣、天上時計や自動水時計を設置した欽敬閣などがあります。

地域間のアクセス

  • 地下鉄
    1) ソウルメトロ3号線「景福宮駅」の5番出口から徒歩約5分
    2) ソウル都市鉄道5号線「光化門駅」の2番出口から徒歩約10分
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