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国立古宮博物館

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国立古宮博物館
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住所

ソウル特別市 鍾路区 孝子路 12 (世宗路)

問合わせ

国立古宮博物館 +82-2-3701-7500

ホームページ

www.gogung.go.kr (韓国語、英語、日本語、中国語)

概要

1992年にオープンした国立古宮博物館(クンニプ・コグンパンムルグァン)は、朝鮮(AD1392-1910に朝鮮半島を支配していた王朝)時代の宮中で使われていた貴重な物品を、文化財として保存・展示している博物館です。景福宮・昌徳宮・昌慶宮・宗廟などに分散し、埋もれていたこれらの文化財約20000点あまりを所蔵しています。


1. 帝王記録室 - 朝鮮は儒教的な理想を実現しようとした国でした。儒教国家で王は、国を治める最高権力者であるだけでなく、その王妃も共に崇拝の対象となりました。これにより朝鮮王室では、王をあらわす各種象徴物を取り揃え、王室の権威を高めました。

2. 宗廟祭礼室 - 宗廟祭礼は、朝鮮王朝の歴代王と王妃の神位を祀った宗廟で行われる祭祀です。宗廟祭礼は単なる王室の祭祀というだけでなく、国家の安寧とさらなる発展を祈る行事であり、また音楽や歌、踊りが調和し、芸術的にも高い価値があります。

3. 宮廷建築室 - 宮廷は、王が国を統治する政治と行政の中心であると同時に、王とその家族が生活する空間であったため、都で最も重要な場所でした。朝鮮の宮廷は、伝統的な東洋の宮廷建築様式によって建てられており、その中心には国家的行事を行ったり国政を論議する正殿と、官僚たちの執務空間である便殿が配置されています。

4. 科学文化室 - 朝鮮初期は、国家の伝統性を貫くとともに、物質的に豊かな国を建設するため全力を尽くした時期です。科学・医学などの分野が発展を遂げたほか、国防的な面にも力を入れたため、各種武器も発達しました。

5. 王室生活室 - 王と王妃は象徴的な存在であり、宮廷で生活していました。宮廷には王が執務した場所、王妃が生活した場所など様々な生活空間が設けられており、それぞれの空間ごとに機能性の高い家具が配置されていることが確認できます。

朝鮮の国王と王室の、歴史と文化の流れが分かるように、3フロア10室の常設展示室を設けています。

2階 - 朝鮮王朝の国王、朝鮮王朝の宮殿、王室の生活
1階 – 王室の儀礼、大韓帝国と皇室、天文と科学Ⅰ
地下1階 - 王室の絵画、宮廷の音楽、王室の御幸、天文と科学Ⅱ

地域間のアクセス

  • [地下鉄]
    ソウル地下鉄3号線「景福宮(キョンボックン)駅」5番出口より徒歩2分
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