水原華城

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住所

京畿道 水原市 八達区 正祖路 910(長安洞)

問合わせ

水原華城広報館+82-31-290-3600

ホームページ

japan.swcf.or.kr (韓国語・英語・日本語・中国語)

概要

水原(スウォン)華城(ファソン)は、京畿道水原市に築造された朝鮮時代(1392-1910)後期の城です。水原城の築城は、朝鮮第22代正祖18年の1794年に着工し、1796年に完工しました。父・荘獻世子に対する孝心と、経済力を備えた新都市を建設しようとしたものです。

水原華城城壁の全体の長さは5.52Kmで、ほかの城では見られない多彩で多くの軍事施設があります。城壁の上には、体を隠して敵を監視し攻撃できるように女墻(胸壁)を設け、女墻にはいくつもの銃穴が空けてあります。東西南北四方向に城門があり、北門が長安門、南門は八達門、東側の蒼龍門、西側には華西門があります。また、水原城内には小川が流れていますが、小川と城壁が交差する所に水門が設置されています。水門は7連のアーチ橋で構成されており、その上には華虹門という楼閣が建てられています。

華城は、実学者と呼ばれる柳馨遠(1622-1673)と丁若鏞(1762-1836)の意見を参考にして設計の基本指針としましたが、韓国の城郭の中でも科学的に最も優れていると評価されています。特に城郭の築城に石材と煉瓦を併用したことや、矢と槍を防御しつつ銃砲を撃つことができる構造が大変優れているとされています。

これまで長い年月にわたって城郭がかなり損傷し、韓国戦争の動乱により多くの施設が破損していました。そこで1975年から1979年までに、八達門から東南角楼までの491m区間を除く一部が復元されています。

水原華城は、1963年1月に史跡第3号に指定され、1997年12月には昌徳宮とともにユネスコ世界文化遺産に登録されました。

地域間のアクセス

  • ソウルメトロ1号線「水原駅」の向かい側から2、7、7-2、8、13 番のバスを利用、華城行宮で下車し、徒歩15分。
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